ピュア・ピーコック コレクション
真珠のTPO
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 真珠の着こなしワンポイント
 皇室ファッションと真珠は切り離す事が出来ません。
 最近では紀子さまの御懐妊および御出産に際して身に付けられていた真珠ネックレスの着こなしは
 洗練されたものでした。

 それは服飾とネックレスの長さが挙げられます。
 例えばシャネルスーツや丸及びU襟のスーツに真珠ネックレスをする場合、その襟にそって長さをあわ
 せるのが基本です。
 買い求める場合、なかなかそこまでしないのが一般人なのでしょうか?(^^;)
 真珠をお求めの場合は、身に付ける洋服を選んで着て、宝石店で長さを調整してみてください。

 

 真珠はフォーマルの女王 (TPOが無い宝飾品)
TPOとは、Time(時) Place(場所) Occasion(場合)の頭文字をとり、ふさわしい服装や行動をとるという考え方です。
真珠は、鉱物宝石が多い中で数少ない有機質宝石です。
生物(貝)が作り出す自然からなのでしょうか、古
(いにしえ)より「月の雫」とか「ビーナスの涙」などと呼ばれ、神秘性を含み、多くの伝説が作られております。

宝飾品(宝石)の多くは、その見立てが難しいだけでなく装身具として細かなTPOがあります。
ですが、真珠は世界の常識としても唯一それが無い宝石です。
※1
冠・婚・葬・祭、昼夜など「時」「場所」「場合」を選ばない装身具として使用できます。ですから、社会人の第一歩として求められる宝石は真珠が圧倒的に多いのです。

ただし、唯一気を付けなければならない事があります。
それは「葬」の場合の不祝儀の「場」です。
壮年者にとっては常識ではありますが、若い人たちが二連以上のネックレスを身に付けて参列している人を見かける事があります。これは「二重苦」を意味し特に日本では、忌み嫌われます。
葬儀の場合は光り輝く宝石や二連以上の真珠ネックレスは「偲ぶ場」としてふさわしくありませんのでお気を付けください。

最近、不祝儀の場に黒真珠を身に付けている人を多く見かけます。
何年前になりますか・・・個人的な記憶ですが、歌手であり映画監督でもあった故・近江敏郎氏の葬儀の際に列席者の芸能関係者が黒の真珠を身に付けていたのが目立ちました。
当時、新しい真珠のアイテムとして黒真珠は注目度を上げる途上であり、その時に黒真珠の認知度は一気に上がった・・・と記憶しています。
また、その「場」として黒真珠が使用された事は真珠関係者としても新たな発見でもありました。
それ以来、「不祝儀にも黒真珠」が一般化されていったと云ってもいいでしょう。

※1 真珠のユニフォーム(長さ)によって昼・夜用とされるネックレスもあります。     参照→「真珠の見方」 UNIFOME

 


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